2003年02月28日 (金) ほかん [長年日記]
_ 火渡り
地元の神社で,火渡りなる行事があるというので,半ば運転手としてかり出される.燃やした木の上を走るって奴.運良く点火から見ることができた.うーむなかなか燃え上がるものだ.
でも歩いてみるとそれほど熱くはない.もちろん灰になった部分を歩くのだが,やっぱりまだチロチロと赤い火が見えているような気がする上を歩くのはちとアレ.つーか,一緒に行った甥っ子は,結局怖がって自分の足では歩かなかった.まぁ,歩く所の左右はまだ火があがってるし,もうもうと煙は噴いてるし.
_ ぞうきん
歩き終わった人のために,足を拭く雑巾が置かれていた.それで足を拭いたらもっと汚れた.まっくろ.
_ ニオイ
帰ってきてから気がついた.上着に煙のニオイが付いて臭い.これで1年間無病息災だ.フフフ(違.