2006年01月31日 (火) アップ [長年日記]
_ VMware
5.0を買ってけっこうすぐに5.5が出たのだが,アップグレードは有料だと思い込んでいて,あーまぁいいやあんま困ってないしなとそのまま(いじけて)ほかってあった.んが昨日,VMwareのオンラインアップデートのページをよーく読んだら,5.0→5.5は同じライセンスでいいと書かれていることに気がついた.つか,5.0用のセキュリティパッチが出ないなぁサポートどうなってんだと心配になって調べて気がついたという,はよ気がつけよオレ.
とりあえずファイルをダウンロードし,インストーラ実行.古いバージョンを削除して新しいバージョンになり,既存のライセンスも勝手に読み込んでくれた.特に問題もなく今までのゲストOSも起動できた.
5.5では64bit対応らしいのだが,いまんところ使い道がない.つかホストOSが64bit対応CPUじゃないからダメっぽい.あとレジューム処理が速くなったそうだが,これに関してはそれほど実感できなかった.バックグラウンドスナップショットという名前から,CPUがヒマになったらバックグラウンドでいろいろやって見た目の速度をかせぐものと想像されるが,もともとVirtualPCから移行した自分にとっては,5.0でも格段に速いなと思ってたし.
そういや,ゲストOS−ホストOS間でのドラッグ&ドロップで妙な挙動になるのは直ったかな.ゲストOSのCPUが100%になって困ってるんだけど.つか再現性もあまりないけど.
_ WinZip
VMwareをアップグレードしたときに,ふとWinZipって今どうなってんのかと思い出し,サイトを見に行った.10.0らしい.
が,10.0は有料アップグレードだった.ついにか.
もう何年も前にライセンスを買ってからずーっとお世話になっていて,その間,どんどんバージョンがあがっても同じライセンスで使えていた.今回のアップグレードどうしようか.圧縮率はさらに改善されているらしいので欲しいと言えば欲しい(つか,それ以外のUIまわりはどうでもいい).