2006年04月07日 (金) へたってない [長年日記]
_ 更新
NOD32の払込用紙が来てたので，コンビニで払い込み．ほぼ即座にライセンスキーが来るので，新キーを設定．無事に更新できた．
_ キーボード
メインマシンのキーボード，あいかわらずフルキーの「１」や「SHIFT」がチャタるなどおかしかったので，こないだの掃除の時以来，サブマシンのキーボードと試しに入れ替えてみている．サブマシンの方もメカキーでCtrlがAの左にあるという，なんとか101Eの姉妹品？だが，使用頻度は桁違いにサブマシンの方が少ない．
すると，チャタるのが直るだけでなく，妙にタイプしやすくなっていることに気がつく．これはいわゆるキーがへたっていた，ということか？ そういえば，漢字変換のオン／オフであるAlt-「〜」も，以前はちゃんと入らなかったことがあるのだが，やはりヘタッていたのかもしれない．
このキーボード，あいかわらず通販で見ない．やっぱりもう作ってないのか．他のキーボードもいくつか探したが，気に入るのが見あたらない．巨大なSPACEキーと巨大なEnterキー，Windowsキーが存在しないのがいいんだがなぁ．
_ Ctrl−Shift−H
Windowsのスタートメニューにあるプログラムの起動に，ショートカットキーをつけられることを，いまさらなのだがこないだ知った．今までアプリ起動のためにショートカットキーなんざ使ったことないのだが，試しに「Ctrl−Shift−H」に秀丸を割り当ててみた．つか秀丸の機能でホットキーがあるのだが，「Ctrl−Alt」がバーチャルマシンからホストＯＳに戻るためのキーとして使っていることと，なぜか秀丸では「Ctrl−Shift−?」がうまく起動できなかったので，こうしてみた．
結果，いきなり手放せなくなった．おもにスクラッチパッド的な使い方になるが，どのアプリを使っていてもさくっと起動するので，とりあえず秀丸開いてそこにペーストして置いておく，という作業がスムーズに．今までは何か書こうと思ったら，デスクトップのアイコンが見えるようにウィンドウをどけたり最小化したりして，やっとアイコンをダブルクリックしてたからなぁ．こりゃいいね．