ゆいどっと

_ タッチペン

昨日発注したプリンストンのPIP-TP2Wが来た．さっそくあけてみると意外に短いのね．それでも字を書いたりするのは自然な感じになり，数分で慣れた．ペンの反応は指よりちょっと悪いぐらい．液晶保護シートを貼っておらず条件としてはよいはず．先のゴムがやわらかいので，それが半分ぐらいつぶれる程度に押さえる感じで使うとよいようだ．

これで２０分ほど，漢字練習アプリを使ってみたが，まったく問題なく，さらに指が痛くならないのが大変よい． しかしお絵かきアプリで使ってみると，反応が悪く感じる．字を書くのと同じようにペンを滑らせているつもりなのに．これ自分では気がつかないが，ペンを早く軽く動かしているのかもしれない．あと，アプリごとのタッチイベントの処理の優劣だろうかね．

とりあえず普通のタッチやスライドでは問題ないし，小さなアイコンでも押しやすい，指が痛くならないといったメリットは大きいので，常用することにしよう．

_ キズ

ところでこのペン，開封してがっくりなことに，パッケージが強く押しつぶされていたのか，中の台紙の印刷インクが本体にこすりつけられて，白いペン軸に赤や黒のスジがついている．強くこすっても取れない．一瞬返品も考えたが，機能性としては問題ないので不良扱いになるかわからんし，返送するために電話を入れて説明して梱包し直して郵便局に行く……なんてのもめんどうなので，キズを隠すようにシールを貼ってみた．意外にかっこ？よくなった．

と，ここでその写真を載せたいのだが，実は今，自分のデジカメがない．使えそうなのはiPadのカメラぐらいか．iPadで撮ってここに載せる方法考えよう．