2012年01月17日 (火) [長年日記]
_ REALFORCE 103UB
を使い始めて２週間ほど．心配していたキータッチにはすぐに慣れて，軽く押しても入力できるので指への負担がかなり減った気がする．去年ぐらいから人差し指の関節が痛くなったり指の力が入らなくなるなどしているので，指に負担がかからないのはよい．まさに自分の今の状況にぴったりだったかもしれない．あとキーが軽いせいか，苦手な左手の小指でも押しやすいので何かキー入力がうまくなった気がする．やはり評判通り良いものだ．
悪いところを言えば，黒色を選んだのでキーの刻印が見にくいこと．ブラインドタッチ出来る人前提ってどこかに書いてあったけどその通り．実はブラインドタッチは亜流なのでたまにキートップを確認している．逆に言うとこれで見ずに打てるような練習になっているからいいのかな．
_ チャたっとる
メインマシンのキーボードをREALFORCEに変えたので，今まで使っていたFILCOの黒軸をサブマシンに持っていったのだが，どうもEnterキーがチャたるようになった．漢字変換で確定だけしたいのに，フォーカスが次のテキストボックスに行ったりあげくに登録までしてしまう．一番イラつくチャタリング．キーボードを交換する前まではそんなことなかったのでホントにこの交換タイミングで壊れかけているようだ．もっとも日記を見たら２００８年１０月に買っているらしいので，寿命が来てもおかしくないか．押しにくく感じたのもキーがへたってきていたせいかもしれない．
こうなるとサブマシンのも買い換えたい．しかしこれと同じシリーズはもうないらしく，後継のはまだ触ったことがない上に値段が１万２千円ぐらいする．その値段ならもうちょっとでREALFORCEに手が届くからちょっと悩んでしまう．どうしたもんかな．
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