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ゆいどっと


2006年06月08日 (木) 異音再び [長年日記]

_ ぎゃーーー

旧サーバ,ちまちまやればいいやと思っていたら,またファンから異音が.止めるべきか.

といっても,実はおとついぐらいからだんだんわかってきたことに,そのまま移行しようとしたサービスがちゃんと動かないのがある.新しいサーバは最新のデーモン群で,しかもSuSEは安全寄りにふってあるせいかいろいろひっかかる.おもにApahce2で,SuSEのApache2はsuExecデフォなのでCGI関係がけっこうまずい.古いバージョンのデーモンのまま,かつ良くない設定で運用をしていたのが今になって露呈したか.

つか正直,コピーしてconf書き換えるだけだなと甘く見ていたRuBBSの移行が失敗したのは凹んだ.

_ メアド変更

スパムしか来ていないアドレス,やめよかなと書いた翌日になんか大量にスパムが来ていたので,ぷちっと削除.mailログにREJECTの山.

_ iだうんろーど

もらったiTunes Music Cardを使うべく,iTunesを入れてアカウントを作ってみた.……あんま欲しい曲ないな.とりあえず,CDを買うほどではないが,聞いてみたい曲があったので買う.なるほどお手軽.好きな曲単位で買えるので,アーティストは知らなかったが曲は知っているから買ってみようとか,関連たどったら聞いてみたそうな曲だっていう感じで,CDより気軽に買える.自分の好みの曲が増えてきたら恐ろしいことになりそうだ.

で,ダウンロードして,ふつふつとわき出る不安感.これ,AACファイル壊しちゃったらパーだよね.ソフトウェアはダウンロードしてライセンスコードを買って使う,なんてことは今までやってても不安にならなかったのだが,どうしてiTunesだと不安になるのか.

ヘルプには,ダウンロードしたAACファイルをどこか別にコピーしておけば,マシンがクラッシュしても大丈夫だと書いてある.実際,iTunesで作成したバックアップCDの中のファイルはマシン上のファイルと同じだし,DRMはサーバをとおして行われているようなので,ファイルを戻して,自分が買ったユーザであると認証させれば戻せるようだ.思うに,たとえば「CD焼きが7回まで」とかいう制限項目が無駄に不安をかきたててる気がする.普通に聞いている分には問題にならないのに,意識・無意識を問わず何か操作するとパーになるかも,とかいう思いがどっかにあるんだろう.当初,CDバックアップも実は1回にカウントされてんのかなとか思ってしまったし(実際今の状態が知りたいところ,操作間違って音楽CDも作っちゃった).まぁようするに慣れればいいんかね.

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
_ かずみ (2006年06月11日 (日) 23:59)

家の鯖は全部CentOSになりました。<br>SuSEはインストール途中で落ちたので嫌いになりました。<br>CentOSは素敵ですょw

_ Googleからきますた (2006年07月01日 (土) 09:24)

CDを焼くために作ったプレイリストは7回までで、単体ファイルとしての制限はなかったはずです<br>たぶん・・たぶん・・・たぶん・・・・。

_ Yui. (2006年07月01日 (土) 22:56)

単体ファイルとしては,比較しても確かに同じでしたので,おそらく無制限でしょう.やはりわかりにくいのが,iTunesでの「バックアップ」とか「CD作成」っていう用語でしょうか.「バックアップ」CDは無制限なのに,バックアップのつもりで「音楽」CDを焼くとたぶん1カウントじゃないかなと.もったいなくて試していませんが.^^;